Progressing project進行中のプロジェクト

教育システム開発幼児、小学校低学年児童向け教育プログラム及び指導者育成プログラム

対象
学校法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人等向け。プリスクール、幼稚園、保育園、認定こども園、児童クラブ、学習塾、幼児教室等。
幼児、小学校低学年児童向け教育プログラム及び指導者育成プログラム

Outline

世の中のあらゆる存在に目を向け、
物事の本質を捉えるセンスとコツこそが
子どもの可能性を大きく広げます。

日常生活は学びの宝庫です。子どもの成長は知識の習得や特別な経験だけで左右されるものではありません。何気なく交わされる日々の会話、遊び、生活習慣などの中で、身の回りの物・人・概念をどう捉えてどう感じ考えていくかで、子どもの世界観や価値観は大きく変わります。2020年の次期学習指導要領に向けて、今、幼稚園・小学校・中学校・高校・大学とどの教育課程も変革期に突入しています。予測不可能な変化の著しい時代に主体的に向き合い、自身の力で人生を切り拓き、社会で活躍できる資質・能力の育成に重きを置かれていく近い将来。日々新しい発見と出会う幼児期こそ、それら一つ一つにどう向き合うかが本当に大切なのです。

Outline

Content

世の中にアンテナを張り、ズームインズームアウト、
時に3Dでグルグル捉えながら、
それらをどう活かしどう表現するかを考えていきます。

comRead

身のまわりの情報を体験や学習を通して習得・蓄積し、そして表現へと活かしていくには、まず情報一つ一つを意識し主体的に向き合っていくことが大切です。生活は日常そのものなので、気に留めなければ情報も流れてしまいがちです。しかし、そこでどんな情報に意識を向け、どう向き合うか、それをどう活かすかといった思考センスが身についていれば、生活のあらゆるものが学びそのものになり、またそれらが時にツールともなります。お子さん、そしてお子さんの成長を支える教育関係者の皆様が、コミュニケーションや学び、遊びの中で、どんな時にどれだけ視野を広げどう展開したらよいか…そのセンスとコツをお伝えします。過去・現在・未来に体験・学習する刺激がそれぞれ単体としてのコードではなく、具体化・抽象化させたりイメージ化させたり、また他の情報と照らし合わせたり統合させたりしながら、情報や感情のホーム・道を築いていきます。世の中の情報に関心を持つ、活かす、蓄え、そして情報処理で抽出された感情や情報をしっかり表現していくまでの過程に焦点をあてた幼児・児童プログラム、人材育成となっています。

Successful cases

効果事例

子どもの変化

  • 問題を組み立てて考え解けるようになった。
  • 自分の考えとは別に、相手の興味や関心、感情を考えるようになった。
  • 他人を尊重した上で、自己主張も出来るようになった。
  • 読書が楽しくなった。登場人物の個性がよく分かるようになった。
  • 長文が頭の中で絵に出来るようになった。
  • 何かを表現したり伝えたりする事が、ゲームよりおもしろいと感じた。
  • 集中力、記憶力がつき、暗記がとても早くなった。
  • 色や音、音楽やダンスなどに興味を持つようになった。
  • 季節や植物、動物に関心を持つようになり、もっと学びたくなった。
  • 絵本を作ったり、作文を書いたりすることが好きになった。
  • 得意なことが増えた。

ご家庭から

  • 子どものなぜ、何の?といった疑問、探究心が増した。
  • 子どもがいきいきし、表情が豊かになった。
  • 子どもが的を射た答え方をするようになった。
  • 会話が増え、TVを見ながら意見交換やディスカッションをするようになった。
  • 家族間で色々な事を話す頻度、話題が増えた。又、見方考え方にバリエーションが生まれた。
  • 個性や思考の尊重が自然と家族間で出来るようになった。
  • 一方的に自分の価値観で子どもの気持ちや行動を判断したり決めつけたりしていた事もあったが、広い視野で子どもを見られるようになった。
  • 人に対しての諸々の判断基準を人の個性と捉え、考え、対応出来るようになった。
  • 子どもに対して、ガミガミと怒らなくなったと周りから言われるようになった。
  • 今まで見えていなかった子どもの長所、得意分野を発見し、可能性と自信につなげた。

団体・指導者から

  • 以前は、とにかくトラブル回避をとの想いから、園児に前もっての注意や指示をする事が多かった様に思う。今は、園児達の個性を見ようとする気持ちが増し、園児の主体性を引き出したり、タイミングを計ったりと、子ども達とのコミュニケーションの幅を持てるようになった。
  • 日頃から、なぜこの言動に結びつくか、どう対応するべきかなどを考える習慣がつき、業務の改善につながっている実感があり、自信がついた。
  • 以前は、集団全体をみる事、個々によりそってみる事、なかなか両方を同時に行う事が出来なかったが、これをしながらあれも意識するといった同時の業務遂行が出来るようになってきた。
  • 身のまわりの物や玩具を教材として活用することが出来るようになり、指導の幅が広くなったと感じている。
  • 仕事だけではなく、自分自身の生き方や生活に彩りがうまれた。
  • 向上心が見られ、意欲的で生き生きしていると上司に褒められた。
  • 同じ価値観を持ち、目標に向け、職員同士の団結力が深まり、コミュニケーションも良くなった。
  • 会議の時、思っている事があっても黙っている事が多かったが、以前より発言したり実行したりするようになったように思う。
  • 子どもの行動を理解しようと思わず、対応に追われる毎日だったが、見方を変える事やメリハリをつけることで、子ども達とのコミュニケーションや業務が以前より楽しくなった。

無料体験実施中!
詳しくはお問い合わせ

BEK-method 基本プログラム

PDFデータダウンロード